今日たまたまこんな記事を見つけて、朝から「お~、すごい!俺も頑張らないと!」と興奮させられる気持ちを味わいました。僕はプログラマーではないですが。
この若宮正子さんはもともと銀行員だったようで、仕事でパソコンに触れることもなく退職、その後はお母さんの介護をしていたとのこと。その後にパソコンと出会い、独学で学んで現在はiPhoneアプリを作るまでになるという、まさに「コンピューターおばあちゃん」ですね。
「コンピューターおばあちゃん」といえば、僕が小さかったときに教育テレビで流れていて、後にその曲が坂本龍一教授が手がけていたことを知って驚いたものです。今でもEテレ(教育テレビ)で「えっ!」というアーティストが出てきて驚くことが多いのですが、昔から何気に侮れない放送局だったりします。こんなYouTubeもしっかりアップされていました。懐かしい・・・
そんな現代のコンピューターおばあちゃんこと若宮正子さんですが、こういう記事を見ると興奮させられると同時に、年齢は関係なく好奇心が大事なんだ、やってやれないことはないと痛感させられます。と同時に、「時間がなくてできない・・・」「年齢的に無理!」「難しいからできない」といった言い訳も、すべて通用しないとも言えます(笑)
アップルCEOのティム・クックとも会談したり、アップルの世界開発者会議「WWDC2017」に奨学金をもらって招かれたりと、本当にすごいのひと言。日本からこういう方が出ることは誇りではないでしょうか?「hinadan」を僕のiPhoneでも早速インストールしてみようと思います( ・∇・)