普段使っているスマートフォン(以下スマホ)が3年を経過して、故障する前に交換することにしました。故障してからではスマホ(電話)を使えない期間が長くなってしまい、仕事にも支障をきたしますので、早めの交換が良いでしょう。
今回購入したのが、こちらの中国製の格安スマホ。いわゆる中華スマホという品ですね。インターネット上なら簡単に買える中華スマホで、個人的には特に抵抗はないので、今回はAmazonで購入しました。
以前にこちらの記事にも書いていますが、事前にバックアップを取っておいてからスマホを交換しましょう。スマホが故障してからではバックアップが取れないので、やはり故障する前に交換がベスト。
化粧箱は安っぽさは全くなく、むしろ高級感がありデザインも悪くありません。中身はこのようになっています。
スマホ本体とUSBケーブル、ACアダプタ、取扱説明書が付属しています。ACアダプタは、もちろん日本のコンセントに対応しています。
電源ボタンを押すとAndroidのセットアップ画面が出てきます。Android 9 Pie搭載で、以前のスマホがAndroid 5.1なので大きく進化しています。さすがに3年経ってますからね〜。
取扱説明書は日本語明記もあります。特に見る箇所は少ないですが、日本語表記があると安心です。
液晶フィルムもすでに貼られていますし、スマホカバーも標準で付いていて親切です。ストラップホールもあるので、スマホ用のストラップを付けて落とさないようにしたいところ。
色はゴールドを選びました。黒とゴールドの2択でした。なかなか高級感があって悪くありません。
液晶フィルムがこの下に貼られています。ここもなかなか親切です。
SIMスロットや指紋認証ボタン、カメラの説明がシールで貼ってあります。カメラはそれほど期待していませんが、まあ撮れればいいかな?という感じです。カメラにこだわる方は、もっと高価なスマホを選びましょう。それほど酷いカメラでもないですが、スマホの価格はカメラの性能で大きく左右されます。
Android 9 Pieのセットアップ開始です。Wi-FiやGoogleアカウント設定をスキップすれば、数分で終わります。あとで設定すれば大丈夫ですが、最初に設定してももちろん問題ありません。
Googleアカウントからのバックアップ画面です。ここからバックアップしたデータのリストアができます。
初期設定が完了しました。別に難しい点は特にありません。ここからのアプリ設定やSIMカード設定(APN)、細かな設定作業をすることで、以前のスマホの状態に戻すことができますが、ここからが時間がかかります。頑張りましょう。
このような感じで、格安スマホのUMIDIGI Powerの簡単な説明となります。この後に、まさかの初期不良が判明してバタバタすることになりますが・・・それはまた次回の記事で書きます。初期不良については機械である以上仕方がないとも言えますが、できるだけ早めに見つけて対応するようにしています。