Wi-Fiルータも各メーカーいろいろと扱いますが、個人的によく購入するのがTP-LINK製のWi-Fiルータです。Wi-Fiルータに限らず、ネットワーク機器はTP-LINK製をよく購入します。
今回は静岡県浜松市のお客様用に、下記のArcher AX10(AX1500)を購入しました。
以前にも下記の記事でTP-LINK製機器の記事を書いていますが、設定を細かく変更できて楽しいというのもあります。
今回購入したArcher AX10は、初期状態ではルータモードに設定されているので、今回の場合は光モデム+ルータが上流側にあるということで、ルータモードからアクセスポイントモードに変更していきます。2重ルータ防止です。
まず最初は、マニュアル通りの通常セットアップを進めて、完了してからアクセスポイントモードに設定変更します。初期状態のIPアドレスは192.168.0.1になっていますが、光モデムがこのIPアドレスを使っているので、自動的に192.168.1.1に変更されました。
初回の機器ログイン時にはパスワードを作成します。このパスワードは今後も使いますので、しっかりと憶えておきましょう。
初期設定はガイダンスに流れて進めていけばOK。企業ではなく一般的な家庭や会社では、動的IPを選択しましょう。不明なときには「自動検出」ボタンがあるので押してみると、どの項目か判別してくれます。
途中で省略している箇所もありますが、慣れていればすぐに終わるセットアップです。最初はルータモードに設定されて、これで無事にインターネット接続ができるか試してみます。今回は問題なく接続完了です。
この時点では2重ルータになっているので、Archer AX10をアクセスポイントモードに変更します。ここが少し分かりづらいのですが、左側にある「クイックセットアップ」を選んで、その後に画面上部にある「モードを変更する」ボタンを押す必要があります。
下記リンクでは型番が違うのであまり参考になりませんが、やっていることは同じです。最初は「動作モード」ボタンがないので「※管理画面内に「動作モード」がない場合はファームウェアを最新のバージョンにアップグレードをしてください。」と記載があることから、ファームウェアのアップグレードも試しましたが最新版で問題なし、「クイックセットアップ」から進めていくとは少々分かりにくいですね・・・
「動作モード」がすぐにわかるように配置してくれていると、みな困らないと思うのですが、なぜこんな分かりにくい場所にあるのか分かりかねてしまいます。
ここまで来れば、下記のように「ルータモード」「アクセスポイントモード」(APブリッジモード)の選択ができるので、先に進めることができます。
Archer AX10の再起動後に設定が反映されて、これでアクセスポイントモードに設定が変わりました。以前はもっと設定がわかりにくかった記憶がありますが、これでもずいぶん分かりやすくなったような気がします。日本製のWi-Fiルータに比べると、少しだけ設定がややこしいですね。
このアクセスポイントモードへの変更で、光モデム+ルータがインターネットの入口になり(ルータモード)、下流側にあるこのArcher AX10はWi-Fiを飛ばすだけのアクセスポイントになるわけです。あえて2重ルータにしてもいい場合もありますが、今回は1つのLAN内にPCやモバイル機器、プリンタなどすべて入っていますので、同一セグメントに合わせておきたいところ。
TP-LINK製の機器はこうした設定に少しクセがありますが、こまかな設定をいじれますので、興味のある方なかなか面白いのでぜひどうぞ( ・∇・)