普段使用しているブラウザ(インターネットを見るソフト)はGoogle ChromeとEdgeの2つで、G Suiteの利用時はChrome、Microsoft 365のときはEdgeといった感じです。日常のインターネット閲覧は、お気に入りやアドインを活用しているのでChromeが多いでしょうか。
Edgeも新しいバージョンが登場して、Windows Update経由での自動配信が始まっているのですが、こちらにはまだ配信されず(基本的にWindows Updateを止めているせい?)、手動でダウンロード&インストールしてみました。すでに配信されている方も多いと予想しています。
上記サイトにアクセスすると、下記のようにダウンロードするアイコンが登場するのですぐにわかるでしょう。
今回のOSはWindows 10ですが、その他のOSも各種対応済み。OSサポートが終了しているWindows 7にもインストール可能なのは少し意外でした。Windows 7にまでインストール可能だと、Windows 7&新バージョンEdgeでインターネット接続する人も出てきてしまうのではないでしょうか?
iOSやAndroidも対応していますが、iOSならSafari、AndroidならChromeとOSに合わせて使うのが基本だと思いますので、特に用途がない限りスマホでは新バージョンEdgeは不要かな?
旧バージョンEdgeの削除は不要、上書きインストールでOKなので簡単です。
普段使っているMicrosoft 365用には新バージョンEdgeがいいでしょう。同じMicrosoft製ということで親和性も抜群。
新バージョンEdgeの新しい機能として「IEモード」がありますが、設定が少し手間で、これだったら普通にIE(Internet Explorer)を起動したほうが早いので、しばらくは様子見ですね。
新バージョンEdgeは体感的にも速度が早くなっており軽快、普段メインで使っているGoogle Chromeより少し早いかな?という感想です。この軽快さは悪くないですね~。
セキュリティも当然向上しているので、Windows Updateで自動配信されないときには、手動で新バージョンEdgeに更新してみてください( ・∇・)