先日こちらの記事にも書きましたが、静岡県浜松市のお客様からiPhone SE(第3世代)のご注文があり、すべての設定をサポートしてきました。
64GBのレッドモデルで、iPhone SEはシリーズの中で最も安価でサイズも小さく、初心者にも手に取りやすいシリーズではないでしょうか?CPU含めて性能も悪くないですしね。
元のスマホがAndroidだったので、データ移行が少し手間がかかります。Android同士、iPhone同士ならデータ移行はスムーズなのですが、OS(システム)が異なるので仕方がないところではあります。
それでも、今回のようなAndroidからiPhoneへのデータ移行がスムーズに行えるように、Apple側でもしっかりと移行ツールを用意してくれています。
iOS へのお乗り換え準備はできましたか?「iOS に移行」App をダウンロードして、Android デバイスから新しい iPhone、iPad、または iPod touch へのお乗り換え時にお役立てください。
上記の画像はデータ移行中の模様ですが、初めて使ったので「OSが異なるのにスムーズにデータ移行ができるのかな?」と不安もありましたが、結果はほぼOKでした。一通りチェックしたところ、データ移行はできている感があります。不足分は手作業で対応するしかないでしょうね。
逆に、iPhoneからAndroidへの移行の際には、データ移行ツールがGoogle側で用意されているのかな?と思って調べてみましたが、こちらは無さそうです。Googleドライブを中心に移行していくしか方法はなさそうです(iOSは内部を公開していないので当然かも)。
こちらは開封前のiPhone SE(第3世代)。購入後すぐに届くのかな?と思っていましたが、数日ですんなりと届いて逆に驚いたり。
注意点として、電源アダプタが付属されていないので、別途購入が必要です。付属してくれればいいのに・・・とも思いますが、純正品を購入しました。お値段もさすがApple・・・といったところ。
20W以上が高速充電対応とのことですので、高速充電が希望の際にはしっかりとチェックしましょう。
こちらはulefone製AndroidスマホのSIMカードを抜いたところ。右下のモザイク画像がSIMカード、サイズはマイクロSIMでしたので、今回のiPhone SEはナノSIMということでサイズ変更が必要でした。3年目ですが、故障もなくサブ機として使えますね。
iPhone SE(第3世代)はさすがApple製ということで、ハード・システムともに親和性が抜群で、動作に関してはまったく問題なし。通常使用では問題になることは皆無でしょう。
外観やハード部分では以前からそう大きな変化はなくなっていますが、iOSの進化に期待したいところですね。
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