静岡県磐田市のお客様より格安スマホのご注文があったのですが、そのときのセットアップの際にメモリ設定の項目がありました。
スマホは下記のBlackview A52となり、このBlackviewとうメーカーは以前に自分自身で使っており、信頼のおけるメーカーだと思っています。
Blackview A52 6.5インチ 2+32GB オクタコア 5180mAh 13MP リアカメラ 4Gスマートフォンjp.blackview.hk
格安スマホで非常にお値打ちなため、OSはAndroid Go 12を採用。今回はお子様用のスマホということで、まったく問題ないでしょう。
設定欄を見ているうちに、下記のように内蔵メモリについての項目がありました。
Blackview A52の内蔵メモリは2GBですが、ストレージから1GB分を仮想的に割り当てることができますので、ストレージに余裕があれば1GB増設して、2GB+1GBの計3GBに増設することが可能です。
メモリは多ければ多いほど良い(動作が高速化される)ので、ストレージの容量を減らしてでもメモリに当てたいところ。メモリ拡張(増設)していきます。
手持ちのスマホを見てみると、SHARP AQUOS sense3 lite(Android 11)は4GBで増設はおそらく無理そうです。
Xiaomi Redmi Note 11(Android 12)は増設可能です。
スマホの機種によって、メモリ増設の可否が分かれるということです。ハイエンドのスマホなら、もともとメモリは多いので問題ありませんね。
パソコンでもスマホでもメモリが多いとキビキビ動作するようになるので、ストレージに余裕があれば仮想的にメモリ拡張(増設)すると良いと思います。
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AndroidスマホもiPhoneも、アカウントをスキップして初期設定することが可能です。
スマホ自体の操作がまったく効かないので、液晶割れというよりもAndroidシステムの不具合や破損の可能性も高くなってきます。
LINEのスクリーンショットも一気に縦長ですべて撮ることはできないので、少しづつ小分けにしてスクリーンショットを保存していきました。