インターネット接続には有線LANと無線LAN(Wi-Fi)がありますが、最近ではWi-Fiが主流になってきた感があります。
Wi-Fiが出始めのときには途中で途切れることも多く、信頼性に欠けるため使いづらかったのですが、最近ではかなり性能も上がって途切れることも少なくなりました。
それでも会社を中心に有線LANももちろん普及しているのですが、よくあるLANケーブルのツメが折れるというトラブルがあります。
LANケーブル用の工具があれば修理もできますが、ない場合にはLANケーブル自体を取り替えるのが一般的でしょう。
ただ、LANケーブルの長さが短ければまだ簡単ですが、長いと取り替えるのも一苦労・・・
そんなときに、下記の便利グッズを見つけました。
ツメが折れたRJ-45、RJ-45STPの標準サイズのコネクタに対応し、ショートコネクタなどの一部のコネクタには対応しない。工具不要で、折れたツメの残りに本製品をはめ込むように入れて取り付ける。
1個あたり150円ほどで割れたツメの補修が簡単にできるので、会社を中心にニーズはあるような気はします。
以前に定期保守・ヘルプデスク業務をしていた会社では、サーバ室からLANケーブルを各自のデスクまで1本で通していたので(あまりにも長いときにはスイッチを経由)、こうした場合にはLANケーブルの交換も大変になります。
頭の片隅にでも覚えておくと、何かのときに役立つときが来るかもしれませんね。
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