【磐田,浜松,袋井】パソコンサポートと出張修理 はてな版

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Googleからスマホ用サイトの速度&パフォーマンスのテストが可能なサイトがあります

インターネットを見る機器(デバイス)も以前だったらパソコンがメインだったものが、ここ数年ですっかり様変わりしてスマホ(モバイル)がメインとなってきています。

 

 Googleも「モバイルファースト」を謳ってパソコンよりもスマホでの検索を重視していますし、それに関連してスマホ用サイトの充実も必須条件になってきました。僕のホームページはまだスマホ対応していないので急がないと・・・と思いつつ数年、いい加減早く対応しないといけませんね。

 

そんなスマホ用サイトですが、Googleから下記のような速度&パフォーマンスのテストサイトがあります。少し前に知ったので、ここで簡単に紹介しておきます。

testmysite.withgoogle.com

 

 使い方は非常に簡単。テストしたいサイトのURL(アドレス)を入力して実行するだけです。今回はこのはてなブログのテストをしてみます。「http://pc-most.hatenablog.com/」を入力して実行しましょう。

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しばらく待ちましょう。

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今回は1分ほどでテストが終了、結果が出ました。画面の下にスクロールしていくと、さらに詳細が表示されているのでチェックしましょう。

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今回の結果は、まあ普通ということでしょうか。様々な改善提案がGoogleから提示されていますが、6秒を3秒に縮めるために色々な方法がありました。が、現状はまあこのままでいいかな?と個人的には思っています。速度アップよりも、もっと記事を量産して役に立つブログを目指すのが先決ですね( ・∇・)

古いパスコードが通らない!iOS 11.0.2へのアップデート時に直面した問題

iOS 11が発表されてしばらく経ちますが、その後にさらにiOS 11.0.2が発表されました。個人的にはiPhone 6Sを持っているのでiOS 11.0.2は対応されており、そのタイミングを見計らっていました。

 

すぐに今回のような大型アップデートをするつもりはなく、バグが潜んでいる可能性も多く注意が必要です。ブログのアクセス数を伸ばすには、人柱となっていちはやくアップデートして、その内容を記事にするのがいいと思いますが(笑)通常はしばらく待ったほうがいいと思います。特に今回のようなメジャーアップデートの場合には。

 

このiPhoneも私物ではなく定期保守先の会社から支給されたものなので、余計にアップデートには慎重になります。案の定、iOS 11が発表された直後はメールプロファイルが消えるトラブル発生で検証待ちの状態、アップデートは控えるようにとのことでした。

 

そんなiOS 11もiOS 11.0.2で動作検証が取れてGOサインが出たので、早速アップデートを行ってみました。アップデートの際には、事前に必ずデータのバックアップを行っておきましょう。メジャーアップデートの場合には特に起動不可の可能性も高まりますからね。

 

iOS 11.0.2は問題なくアップデートが進みましたが、一点気になったのが設定途中で古いパスコードを要求されて、どのパスコードを入力しても弾かれた点です。ここは少し焦りました。調べてみたら、この記事が該当しそうです。

did2memo.net

 

この記事の場合はiPhone 8への機種変更、僕の場合にはiPhone 6Sのまま(機種変更なし)のアップデートと若干内容が違いますが、出てきているパスコードの問題は同じです。パスコードに関してはすべてメモを取っているので、古いパスコードを入力しても弾かれてしまいます・・・

 

仕方がないので「iPhoneのパスコードをお忘れですか?」から進むと、iCloud側の情報の削除を要求されて、その情報を削除することで問題が解消されました。iCloudはほぼ使っていないので削除されても問題ないので躊躇なく削除しましたが、活用されている方は削除する前にチェックをした方がいいかもしれません。

 

現在はiCloudの項目を見ても内容が見ることができ、設定自体に問題はなさそうなので、どうやら古いパスコード入力の関連はiCloudのようですね。ちなみに、古いパスコードというのはどこの時点でのパスコードを入力すればいいのかな?と疑問に思いますが、まあ解決したしあまり気にしないことにします(汗)

 

Apple関連でこんな記事も書いてます。アップルペンシルの書き心地は素晴らしいです。

most.hamazo.tv

パスコード忘れ防止のために。

pc-most.hatenablog.com

AppleCareも高価なiPad Proでは必須ですね。

most.hamazo.tv

Amazon Echoが年内に発売決定!Google Homeも10月上旬に発売で、今後どうなる?

以前にこちらの記事でも書いていますが、日本でも徐々に盛り上がりつつあるスマートスピーカーの本命のAmazon Echoがいよいよ年内に発売の見通しが立ったそうです。

pc-most.hatenablog.com

 

本国アメリカでは2014年(!)に発売されており、言語の問題なのでしょうか、3年後となる2017年に、ここ日本でも発売とのこと。詳細はこちらをどうぞ。

jp.techcrunch.com

 

現時点で8種類(!)ものAmazon Echoがあるようですが、その中のどの機種になるかは明らかになっていないようで、最初は招待制で購入の窓口を絞っているみたいです。

 

スマートスピーカーについてはLINEが先行して発売していますが、このスマートスピーカーで一体何ができるのか、何が変わるのか、何が便利になるのか未知数ですが、価格もそれほど高くないので、まずは購入してみようと思っています。8種類もあるようで、その何が違うのかよく分かっていませんが、触ってみないと何とも言えませんね。

 

Amazon Echoの対抗馬としてGoogle Homeもありますが、こちらも10月上旬に日本でも発売が開始とニュースがありました。最初は夏頃と言っていた気がしますが・・・少しずれこんだのでしょうか。シェアを握りつつあるAmazon Echoより後手に回ると不利なので、Google Homeも先に発売するようにしたのかな?と勘ぐってみたりして。

pc-most.hatenablog.com

 

現在のスマートスピーカーAmazon EchoGoogle Homeの2択となっていますが、さてさて次世代のデバイス(機器)と言われるこの分野で覇権を握るのはどちらでしょうか?新しいデバイスということで、もちろんコケることも十分にありえますが、最初はコケてもその後どう進化していくか分かりませんからね。楽しみではあります( ・∇・)

IDとパスワードの管理方法をテスト中!ダミー文字を混ぜておくといいかも?

インターネットで利用できるサービスが多くなるにつれて、そのサービスで必ず使用するIDとパスワード。増える一方で管理に困っている人も多いハズ。もちろん僕もその1人で、IDとパスワードは今まではシンプルにノートを1冊作って、そこに手書きで記入、そのノートは厳重に保管といった形で行っていました。

 

手書きのノート式でも勿論いいのですが、しょっちゅうログインする必要のあるサービスの度にノートを引っ張り出すのも、これはこれでなかなか大変です。IDとパスワードを頭の中で記憶できていればいいのですが、何百と数が増えてきてはそれも不可能。使い回しはもってのほかですしね・・・

 

以前にこちらの記事でも書いていますが、パスワードの決め方は自分なりにある規則に基づいて統一しています。

most.hamazo.tv

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ID&パスワードも憶えきれない、ノートを毎回出すのも大変となると、次の手としてはパソコンに書き留めておくという方法です。パスワード管理サービスを利用するという手もありますが、個人的にはあまり好きではないので、自分のパソコンではなく、使用しているG SuiteのGoogleドライブ内に保管する方法を試してみています。

 

無料のGoogleドライブだとセキュリティ的に少し不安ですが、有料のG Suiteを利用していればまだセキュリティ的にも向上していますし、その中にIDとパスワードを記載したファイル(Googleドキュメントを使用)を保存しておきます。

 

保存するときもファイルにパスワードをかけたり暗号化するという方法もあり、どこまでもセキュリティを高めることはできますが、その分手間はかかります。今は万が一流出しても被害の少ないサービスのIDとパスワードをテスト的に保存しています。

 

基本は頭のなかに叩き込んでいますが、どうしても思い出せない時にはそのファイルを参照して使用、という感じ。IDとパスワードを記載するときもそのまま記入するのでは危ないので、ダミー文字を混ぜて、万が一そのファイル内を第三者が見たとしても分からないようにしています。

 

具体的にいうと、本当のパスワードが「Password」だとすると、記載するのが「73gt3vPass7363word65jhd7G4」といった具合に、自分では「Password」と分かるものの、他人には判別できないといった感じにダミー文字を混ぜておくのです。

 

G Suite内にファイルを保存しておけば、一般的なハッカーや侵入者には歯が立たないだろうし、以前にGoogleの本社でG Suite(当時はGoogle Apps)のセミナーに行った際にも、Google社員も全く同じようにG Suiteを利用しており、大切なファイルもクラウド上に保存している、それはラリー・ペイジGoogle創業者)も同じだ、この方法が最も安全であると我々も確信している、と言っていたほど。その言葉を信じましょう!というわけ。

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IDとパスワード管理の方法については正解がないし、各自で意見も分かれるところなので、自分の環境にあった無理のない方法を取り入れると良いかと思います。個人的には自分のパソコン内に保管(エクセルやメモ帳など)するよりも、セキュリティ的に安全なクラウド(無料サービスは除く)に保管しておく方が安全かな?と感じています( ・∇・)

シンプル&分かりやすくていいかも?Google提供のインターネットスピードテストについて

インターネット速度を計測するサイトは数多くありますが、Googleの検索BOXから直接アクセス可能なサイトを最近知ったのでご紹介します。すでに有名なのかな?

 

アクセス方法は簡単で、Googleの検索BOXに「インターネット速度」と入力すれば下記のような画面(インターネット速度テスト)が出てテストすることが可能になっています。少し前にはなかったから、最近使えるようになったのでしょうか。

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左下の「詳細」をクリックすると下記サイトに飛んで、テストの仕組みや結果についての記載があります。下記の表示は英語表記ですが、実際のサイトは日本語対応です。

support.google.com

 

実際のテストは非常に簡単で、ただ「速度テストを実行」を押すだけ。何も設定の必要はありません。GoogleとMeasurement Lab(M-Lab)という研究機関?と提携して、このテストを行っているようです。時間にして30秒ほどでテストをしてくれます。

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我が家のインターネット環境は、コミュファ光+プロバイダSo-netの1GBスピードタイプです。現在のコミュファ光の契約では最速のタイプを選んでいます。その結果は・・・

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遅い・・・まあこんなもんかな?と思いつつ、再度立て続けにテストしてみます。すると・・・

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何倍上がってんねん!というぐらい、速度が跳ね上がっています。まあ速度テストはこういうもの、というのは知っているので特に驚きません。再度連続してテストを実行。

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さらに速度が早くなりました(笑)一体どの結果を信じたらいいのか迷いますが、色々な時間帯に分けて何度かテストを行い、その平均値あたりを見ておけばいいのかな?と個人的には思っています。その都度(瞬間)&テスト環境でインターネット速度は大きく変わるということです。有線LANまたは無線LANというのも不安定な要素の1つでしょう。うちは無線LANでテストしましたが、有線LANだともう少し安定するような気がします。

 

インターネット速度テストはどこもこのような結果が出ることが多いので、参考程度にしておくのがいいかと思います。あまりにも遅い!(1MB以下とか)という時には、この手のサイトで現在の速度を測ってみると、数値として出てくるので分かりやすいかな?

 

我が家はまあ速度的には問題ないでしょう!という結果でいいと思います( ・∇・)