Linuxについての知識やスキルは皆無なのですが、それでもいろいろなディストリビューション（種類）を触ることはあり、その中でもよく扱うのがUbuntuです。
使わなくなったパソコンにUbuntuをインストールしたり、ディスク起動（ライブCD）で使用したりと活用頻度もそこそこあるのですが、USBメモリ起動用のメディアがなかったな・・・と思い、余ったUSBメモリで作成してみました。
インターネット上で調べてみると、Linuxの猛者はいくらでも存在しており、その中で下記のサイトがわかりやすく参考になり、サイトに沿って作成です。
「Universal-USB-Installer」を使うことで、USBメモリの中に複数のOSを書き込むことができるようで、Ubuntu以外にも多数のOSが出てきました。すごいですね・・・
上記サイトの解説が非常に分かりやすいので、Linuxに疎くても迷うことなくスムーズにUSBメディアが作成できていきます。
Windowsが起動しないトラブルの際など、UbuntuはじめLinux系のOSは重宝しており、最近のパソコンにはDVDドライブも搭載されなくなることも出てきたので、USBメディアは便利に使えそう。
今までは、USB接続の外付けDVDドライブを使っていましたが、このUSBメディアがあればそれも不要です。
USBポートはしばらく無くなることはないでしょうし、慣れてきたらUbuntu以外にも他のOSを入れて起動させてみるのも面白いかもしれません。
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Linux（Ubuntu）のライブCDで起動してみると、タッチパッドは正常に使えますので、タッチパッド自体の機械的な故障ではないことが確定です。
Windows 11も、できるだけ無料のうちにアップグレードしておく方がいいかもしれません。
Amazonで購入したのですが、1,000円～2,000円ほどでいくらでも出てきますので、お好みの機器をご購入ください。
