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さあどうなる!?マインクラフトのアップデート「Better Together Update」が今夏に予定

昨日ちょうどニュースで知ったんですが、うちの息子がハマっているマインクラフトでこのようなニュースが入ってきました。

www.itmedia.co.jp

 

僕自身マインクラフトはほとんどプレイしておらず、息子が最初にやりたい!といったときにセットアップと簡単な使い方を覚えたくらいで、その初日に風のように使い方もマスターして抜かれてしまいました(笑)子供の吸収力はものすごい・・・と実感した瞬間です。

 

うちのマインクラフトはこちらの記事でも書いていますが、パソコンでもゲーム機でもなくRaspberry Pi 3(ラズパイ3)の無料版(最初からおまけで入っていた)を使っています。息子が言うには、このマインクラフトはクリエイティブモードと言われるモードで、本当にやりたいのはサバイバルモードだ!と言われています。

pc-most.hatenablog.com

 

クリエイティブモードで操作方法を完全にマスターしたようで、今はそれで飽きてしまったのかあまりマインクラフトをプレイしていませんが、今回のニュースでまたやりたくなるのかな?とも思ったり。おそらく使用するのは余っているWindows 10パソコンとなり、そこにマインクラフトを購入してインストールしていくと思います。個人的にほとんどやっていないので詳細は不明ですが(半分いいわけ)、今回のアップデートは密かに楽しみだったりします。JAVA版とWindows 10版はどっちがいいのかな?

 

小学校4年だからまだ友達とネットワークで繋いでプレイするのはどうかな?と個人的には思いますが、しっかり管理していれば今の時代ネットワーク接続も普通に行っているのかもしれません。その辺りの情報も事前に調べておく必要がありますね。

 

僕が子供の頃にプレイしていたファミコンの現代版(ずいぶん性能は上がっていますが)のような感じですが、時間を決めて遊ぶ分には何の問題もないので、楽しんでくれたらいいかなと思いますね。

 

学習用プログラミングのScratch(スクラッチ)も厚切りジェイソンのTV番組の影響か、一時期遊んでいましたが、すぐに飽きたのか現在はやらなくなってしまいました。飽き性なのは僕と同じかな(笑)学校でもおそらくこのScratchは使用すると思うので、それを機にまた再燃するのかもしれません。

 

マインクラフトにどれだけのスペックが要求されるのか分かりませんが、余っているWindows 10パソコンで大丈夫なのかな・・・Core i5の第一世代だしメモリも4GBしかないし、まあ試してみてからですね( ・∇・)

現代の「コンピューターおばあちゃん」こと若宮正子さんの「WWDC2017」招待

今日たまたまこんな記事を見つけて、朝から「お~、すごい!俺も頑張らないと!」と興奮させられる気持ちを味わいました。僕はプログラマーではないですが。

toyokeizai.net

 

この若宮正子さんはもともと銀行員だったようで、仕事でパソコンに触れることもなく退職、その後はお母さんの介護をしていたとのこと。その後にパソコンと出会い、独学で学んで現在はiPhoneアプリを作るまでになるという、まさに「コンピューターおばあちゃん」ですね。

trendjack.net

 

コンピューターおばあちゃん」といえば、僕が小さかったときに教育テレビで流れていて、後にその曲が坂本龍一教授が手がけていたことを知って驚いたものです。今でもEテレ(教育テレビ)で「えっ!」というアーティストが出てきて驚くことが多いのですが、昔から何気に侮れない放送局だったりします。こんなYouTubeもしっかりアップされていました。懐かしい・・・

www.youtube.com

 

そんな現代のコンピューターおばあちゃんこと若宮正子さんですが、こういう記事を見ると興奮させられると同時に、年齢は関係なく好奇心が大事なんだ、やってやれないことはないと痛感させられます。と同時に、「時間がなくてできない・・・」「年齢的に無理!」「難しいからできない」といった言い訳も、すべて通用しないとも言えます(笑)

 

アップルCEOのティム・クックとも会談したり、アップルの世界開発者会議「WWDC2017」に奨学金をもらって招かれたりと、本当にすごいのひと言。日本からこういう方が出ることは誇りではないでしょうか?「hinadan」を僕のiPhoneでも早速インストールしてみようと思います( ・∇・)

LINEのトーク内の検索ができることを今まで知らなかった・・・(汗)

LINEを使っていて不便だな~と思うことの1つに、検索ができないという点があります。僕はそんなにLINEを頻繁に使っているわけではなく、主に嫁さんと知り合い数人といったところですが、それでも過去のトークの中から検索したいことはもちろん出てきます。

 

メールの使用はGmail(G Suite)ですが、Gmailの検索機能は言わずもがな、そこまでとは言いませんが、過去の内容を引っ張ってきたいときにすぐに検索で引っかかるかどうか、というのは重要なポイントです。

 

LINEを業務で使用することはありませんが、周りの方を見ていると業務使用している方も多く、誰もが簡単に使えて、スマホを持っている人はほぼLINEを使っているという状況なのでそうしたい気持ちも分かりますが、今回の検索の問題や、故障時のデータバックアップについてはLINEだと厳しいものがあります。

 

と思っていたら、2014年12月のアップデートで検索機能が向上していました。今まで知らなかった・・・ずいぶん前に機能が向上していますが、みんな知っているのでしょうか?(多分知っているんでしょうね) 

appllio.com

 

あ~恥ずかしい(笑)ぱっと見でどこから検索できるか少し分かりにくいですが(言い訳)、これを覚えておくと過去のトークから検索できて問題は解決ですね。僕みたいに知らない方はぜひどうぞ( ・∇・)

Amazon Englishがいきなり終了・・・代わりのサービスはAudibleになるの?

以前にこちらの記事でも書いていたAmazon Englishで、英会話の勉強にはもってこいのサービスでお気に入りでした。効果が出ているかは別として。

pc-most.hatenablog.com

 

そんなお気に入りのAmazon Englishですが、いつもの通りiPhoneでアプリを開けて「さあやるか!」と気合十分で挑んだところ、このようなお知らせが・・・

f:id:pc-most:20170522162717p:image

 

突然の終了にあぜん・・・まあインターネットのサービスにはよくあることで、人気のないサービスはこうして終了、そしてまた新たなサービスが生まれるというわけです。Amazon Englishの引き継ぎサービスとしては、こちらになるのかな?

www.audible.co.jp

 

AudibleはAmazon Englishのサービスを含んでいるわけではなさそうで、Amazon Englishにあった英文のリアルタイム表示はなく、書籍の内容を朗読してくれるサービスなので英文は表示されません。この英文の表示が欲しかったのに・・・これから類似した他のサービスを探さなければいけません。さあ、どうしようかな?

 

Audible自体もとても魅力的なサービスで、僕が読みたくても読めなかった時代小説も書籍リストの中に結構あったので、車の中や空いた時間で朗読してもらって楽しめそうです。Amazonのサービスは加熱する一方で、映画やドラマも見放題、音楽も聴き放題、写真も保存し放題という太っ腹ぶりですが、時間的にそのすべてを楽しむ時間がありません。そこまでして自分の時間を使う気にもなれないですし。

 

何もしない時間やゆったりしたひととき、ぼーっと考え事をする時間も大事だと思っているので、Audibleは興味がありますが、Amazonプライムのサービスまでは手が回らないのは僕だけでしょうか?すべてのサービスを無理して使うのではなく、使いたいサービスを選んで使用するというのが僕の性分には合っていそうです。

 

何はともあれ、Amazon Englishが終了してしまって残念・・・ということを書きたかっただけです( ・∇・)

ついに日本にも!Google Homeが正式に2017年の夏頃に発売です

以前にこちらの記事でも書いていますが、スマートフォンスマホ)の次世代デバイスとも言われる音声型デバイスGoogle Homeが2017年の夏頃に日本でも発売されるようです。この記事はAmazon Echoですが。

pc-most.hatenablog.com

 

予想では日本発売はAmazon Echoが先かな?と思っていましたが、GoogleAmazonのものすごい勢いに焦りを感じたんでしょうか、日本を含む5カ国でAmazonより先に販売開始となります。今日のGoogle関連ニュースはGoogleフォトや開発言語、機械学習などGoogle一色と言うのは言いすぎでしょうか?

www.gizmodo.jp

 

使い方としてはどんなことができるのか、イマイチよく把握できませんが、実際に使ってみてからですね。個人的にはGoogle Homeを置く場所はダイニングになる予定で、今は余ったノートパソコンを置いて外付けスピーカーに接続してラジコやYouTubeを流したり、インターネットを楽しんだりといった使い方。

 

あとは家族写真を放り込んでのスライドショー化しているので、以前の完全に忘れてしまった写真や出来事も思い出せて楽しいです。

 

この辺りの使い方なら、そっくりそのままGoogle Homeに置き換わることができるような気がします(スライドショーはどうかな?)。今までキーボードで入力していたことが音声に変わることで、置く場所も少なくなりますし、ディスプレイがないのがどう影響するのか不明ですが、Google Homeですべて事足りるのなら問題ありません。

 

日本での発売ということは当然ながら日本語対応でしょうし、日本での発売が先なら英語力版でも買っちゃおうかな!と思っていたので、この日本語対応は助かります。逆に英語版の方が、子供も遊びながら英語に親しめるからいいのかなとも思ったり。まあ、言語の設定は変えられるだろうから、購入後にまたいじってみます。

 

まだまだ発展途上のデバイスiPhoneの初期の頃のような雰囲気が感じられますが、ここから大きく世界を変えていくようなパワーを秘めている音声型デバイスAmazon EchoGoogle Homeに追って今年中に販売開始としてくる予想ですが、さてさてどうなるものか・・・とりあえず夏の発売を期待して待ちましょう!