下記の記事でも書いていますが、2年ほどサブ機で楽天モバイルを使っていましたが、目当てのキャンペーンも終了するということもあり、今回新たにLINEMOへSIMカードの切り替えを行いました。
サブ機ですので別に解約して無くしても構わないのですが、この辺の格安スマホも業務のうちですので、時流に遅れないためにもLINEMOを使おうと思います。
格安SIMや格安スマホ対応は何度も行っていますので、特に問題もなくスムーズに移行は完了しましたが、一点下記のAPN設定で「あれっ？」とつまづきました。
「このユーザーはアクセスポイント名設定を利用できません」
格安スマホはSHARP AQUOS sense3 lite（SH-RM12、SIMフリー）を使っていましたが、楽天モバイル新規契約時に楽天モバイルで購入したものです。
SIMフリー機なので、SIMを挿し直せば使えるはずなのですが、APN設定で上記のよくわからないメッセージが登場・・・
画面右上の点々が3つの場所にも何も表示されませんでしたが、その横にある「＋」からAPN設定を手動で追加してあげればOKです。
名前 LINEMO
APN plus.acs.jp.v6
ユーザー名 lm
パスワード lm
MCC 440
MNC 20
認証タイプ CHAP
APNタイプ default,mms,supl,hipri
上記サイトにも記載済みですが、上記項目だけを入力してあげれば無事に接続されます。上記以外の箇所は触らずにそのままでOK。
今回のケースと同じく、下記のように楽天モバイルからLINEMOへ乗り換えを検討している方はきっと多いでしょうね。
楽天モバイルが今月で実質無料が終了するため、LINEMOへ移行することがおすすめ。3GB毎月990円分のペイペイポイントが毎月付与されるため今月申し込むと来年の5月まで実質無料で使用することが出来る。
— プロト/XBOX 推し/FIRE済/ベーシックインカム推進委員会「人類は次のフェーズに来ている」 (@zerochocoboff14) October 29, 2022
APN設定（android）https://t.co/CVMxIB7Wgd
LINEMO 申し込みサイトhttps://t.co/5OHnr9NWzg
楽天モバイルは、ここ静岡県西部（磐田市、浜松市、袋井市など）ではイマイチで、カーナビの案内でフリーズや遅延が発生したり、電話も途切れたり聞き取りづらいこともあり、メイン回線では厳しいと感じました。
LINEMOはソフトバンク回線なので大丈夫だと思いますが、大型キャンペーンも半年ほどありますし、楽しんで使ってみようと思います。
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格安スマホでほぼ十分ですが、e-Taxやゆうちょアプリで使用できないこともあったので、レアケースですが注意が必要です。
スマホはこの2強ですが、お互いに行き来しやすいように移行ツールが用意されています。
AndroidとiPhoneのデータ移行ツールが、お互いに用意されています
