スマホのサブ回線に以前はLINEMOを使っていましたが、PayPayポイントの毎月キャンペーンも終了してしまい、特に使い続ける用途もなかったため、いったん解約することにしました。
中古iPhoneは新たに購入したため、何か格安SIMを入れておこうと思い、下記のpovoを新規契約してみました。
ゼロから、君のやりかたで。基本料0円から始めるpovo2.0。au回線のスマホプランだから速度もエリアも品質も安定!eSIM対応、期間縛りなし、事務手数料なし、データ使い放題もトッピングが選べて、5Gにも対応!乗り換えにおススメ!
このpovoは使い方によっては非常にお得に運用でき、いつまで継続するかは未定ですが、現時点ではほぼ0円運用が可能となっています。
基本料金は0円で、使用用途に合わせてトッピングを購入するシステムとなっており、おそらく現在は新規加入者を集めている段階で、ある程度集まったところでシステムを変更していくという、Webサービスではよくあるパターンかと予想しています。
トッピングを購入してデータ通信を使えるようにすれば関係ないのですが、実はトッピングを購入しなくても、低速回線の128kbpsではデータ通信が可能だったりします。
現在では128kbpsでは何ができるの?と思いがちですが、インターネット全盛の現在でもテキスト主体のLINEやメールは特に支障なく使えたりするから驚きです。
下記サイトに詳しく記載されていますが、データ未購入&0円運用でもLINEが使えるというのは大きいかと思います。
データ容量を使い切って通信制限が掛かったり、POVOで無料で使用できる通信速度となるのが128Kbpsという速度です。今日はこの128Kbpsという速度で何ができるのかを書いていきたいと思います。
子どもたちはスマホの使用用途のトップがLINEになるので、LINEでのトーク(チャット)やLINE通話ならOK。画像を送ったりビデオ通話はNGですね。
テキスト主体のメールももちろん可能ですので、このpovoを新規契約して、データ未購入&0円運用で128Kbpsを使うというのは、子どもたちのお小遣いでも十分に対応できる節約ワザかと感じます。
電話に関しては、新規電話番号が付与されますので、もちろん普通に携帯電話として通話やSMSも使えます。
ゆくゆくはシステム変更(俗に言う改悪)は間違いないと思いますが、データを購入しても十分に安く、下記の日本通信SIMの290円/1GB/月というプランも存在するので、何とかなるでしょう。
個人的にもサブスマホとして、中古iPhone&povo(128Kbps)で運用してみようと思います。
~こんな記事も書いています~
ガラケーも、ずいぶんと見る機会は減ってきました。
サブ回線としては、現状では最も良い選択ではないでしょうか?