パソコンでもスマホでも簡単にインターネット速度を上げる方法があり、有名なのがDNS設定を変更するというもの。
「パブリックDNS」という誰からの問い合わせにも答えるのが基本のサーバで、このDNS設定を変えることで体感的にもインターネット速度が向上します。
パブリックDNSはいろいろと公開されていますが、現状最速と言われるのが下記の「1.1.1.1」&「1.0.0.1」のDNSです。
個人的にも設定しており、インターネットが快適に動作しています。
DNS設定は通常プロバイダを経由するのですが、このパブリックDNSを使うことで何か問題が出るかな?と思って試していますが、半年ほど経っても特に支障は出ていないので、複数のWindowsパソコンに設定をしています。
パソコンの動作が高速化するわけではなく、パソコンで使うインターネットの動作が高速化するという点には注意が必要です。
Windowsの設定はこちら。
Androidはこちら。
注意点として、何かネットワーク関連のトラブルが出たときに、このDNS設定を変更したことを忘れていると、原因切り分けが遠回りすることも・・・
そういった事態の防止のために、DNS設定を変更したパソコンの上に養生テープで「DNS:1.1.1.1」と貼っています(笑)
YouTube動画でも説明されているものがありました。
簡単にすぐ設定できて、体感的にもインターネット高速化が実感できるので、一度試してみるといいかと思います。設定を元に戻すのも簡単ですしね。
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DNS絡みのトラブルなので難易度は高そうな雰囲気です。
原因の切り分けの結果、SSDの故障が判明したので、パソコンを分解してSSD交換を進めていきます。
BardはGoogleアカウントのみで使えて、ChatGPTのように別途登録は不要というのが敷居が低いでしょう。