以前にブログでも記事を書いたオクトパスエナジー(電力会社)ですが、2020年12月に日本市場に参入してから、かなりの急成長を遂げているようです。
🧐 #オクトパスエナジー スピード成長の秘訣
— オクトパスエナジー (日本) (@OctopusJP) July 27, 2023
実質再エネ100%の電気を割安にお客さまにお届けできる理由? − AIを搭載した独自システム「クラーケン」が、いかにオクトパスのビジネスを支えているかは、ぜひこちらの記事でご一読を。 https://t.co/IuXTMTH8E5
個人的にも、以前の「はなカメくん電気」の突然の終了に伴ってオクトパスエナジーに変更したのですが、かなりの電気代節約につながっており、家計も大助かりです。
オクトパスエナジーはイギリスの新興エネルギー会社とのことで、Webサイトも社風も今風の雰囲気が感じられ、どことなくGoogleを連想させるものもあります。
オクトパスエナジーグループは2020年12月に日本のエネルギー市場に参入し、日本の大手エネルギー会社である東京ガスと合弁会社を設立しました。 電力小売事業では、実質再生可能エネルギー100%のグリーンな料金プランを主力製品とし、沖縄県を除く全国の家庭に電力を供給しており、このほど契約件数が16万件を突破しました。
下記で説明されていますが、AIを搭載した独自システム「クラーケン」はオクトパスエナジーの自社開発システムのようで、当然のごとくクラウドベース、この辺りも新興企業というか、今後の発展も期待できるような気もします。
システムはクラウドベースでできているので、スケーラブルなことも特徴です。一般的な公共料金型のシステムは、30万、50万件以上になると、オラクルやSAPのERPパッケージしかないといっていい。しかし使い勝手はよくない。クラーケンは100万件だろうが1千万件だろうが問題ない。また、システムにはAIがはいっています。
この「クラーケン」(ネーミングもかっこいい!)を今後は他社に提供も視野に入れているとのことで、さすが・・・というべきでしょう。
どことなく、自社開発したシステム(AWS)を、自社だけではなく他社にも提供・販売していったAmazonと重なって見えるのは僕だけでしょうか?
電力会社としてだけではなく、まったく異なるシステム販売・提供といった伏線も狙っているように見えて頼もしい限りです。
オクトパスエナジーは電気代の安さももちろんのこと、料金体制のシンプルさやWebサイトのわかりやすさ&見やすさも大きなポイントとなっています。
電力会社の切り替えは大変そう・・・と思っていましたが、過去に2回行った経験で言うと、驚くほど簡単で、切り替え先の電力会社がほとんど対応してくれます。
オクトパスエナジーの場合には、もし満足できなければいつでも解約可能とのことで、解約金や解約手数料もなし、他の電力会社への切り替えも特に縛りや手間はなさそうで安心です。
今は定期的にログインして電気料金や使用量をチェックするようになりましたし、以前の電力会社ではそこまでの情報を開示しておらず、毎月の請求を見るだけでしたので、リアルタイムで情報をチェックすることができるのは助かっています。
友達紹介のリンクも下記に貼っておくので、オクトパスエナジーに切り替えをする方はご自由に使ってください。こちらへの連絡も特に不要、5,000円の割引は大きいと思います。
僕も契約の際には、他の方から同じように利用させていただきました。友達紹介ボーナスはシンプルに毎月の電気料金から割引となるので、非常にオトクな制度だと思っています。
今後もますます顧客を増やしていくはずのオクトパスエナジーには、これからも期待しています。「クラーケン」システムも仕事柄、ちょっと気になりますね!
~こんな記事も書いています~
古い記事ですが、今でも使えるはずです。
オクトパスエナジーに関する別記事も書いています。
このBraveを使ってYouTubeを見ると、広告が入ってこずに動画を見ることができるのです。これは非常に大きなメリットですね。